2008.07.08
お土産
A SURFERS WORLD
FAMOUS BEACHES AND SURFBREAKS OF THE WORLD
という世界地図を、
クラブの皆様へ買ってきました。
トイレに貼っておきますね。
皆様も旅のイメージが膨らみますように。。。
2008.07.08
A SURFERS WORLD
FAMOUS BEACHES AND SURFBREAKS OF THE WORLD
という世界地図を、
クラブの皆様へ買ってきました。
トイレに貼っておきますね。
皆様も旅のイメージが膨らみますように。。。
只今、LAXに戻りました。
これから帰国します。
必要なものだけを揃え「最少パッキング」で望んだ今回の旅。
それでも実際は、半分しか使いませんでした。。。
。。。笑っちゃいます。
でも結局そんなものですよね。
「必要なこと」「不必要なこと」
忙しい日常の中で、
人々が「生きててよかったあ」と思う気持ちよい瞬間。
重たい荷物は背負わず、自由に動けたおかげで、
たくさんの友達ができ、
カリフォルニアの朝の光と
ライフスタイルを見る事ができました。
このバックパックには入りきれない程、
たくさんの事を持って帰ります。
ーー
身長4.11 feetの小さなパートナー「BDちゃん」
最終日にようやく慣れてきて、うまくつきあうことができました(笑)
旅とは、そうゆうものだなあ。
ーー
現地にて、
楽しい会話/サーフィン/食事/時間を共にしてくれた、
たろうさん、こうすけさん、ともみさん、ヒロカズ君、リョウ君、
エンシニータスのあやさん、さなみさん、マイケル
心より感謝しております。ありがとう!
2008.07.07
6日目。
今日は道場「リビエラ」で、丸一日過ごしました。
朝から夕方まで。
一人。
サーフィン→読書→サーフィン→読書・・・・・
この繰り返し。。。
こんなにすばらしい一日、
今まであったかな?
おはようございます。
今日も朝一のサーフィンからスタート。
今回の旅では、
道場のように毎日通っている「リビエラ」
早朝はいつもフォギーで、波を読むのが難しいのです。
サイズは肩〜頭くらい。
「リビエラ」は、
日本の新島に似た、パワーのあるビーチブレイク。
難しいから、うまくできないから、
でも時々メイクできたりするから、
毎日通ってしまうのです。
なんでも同じですよね。
ーー
「リビエラ」→「PANNIKIN CAFE」→「エンシニータス」「ビーコンズ」
ルーティン化した行動。
今回の旅は、あまりバタバタせず、同じ場所にじっと滞在しています。
そんな旅から見えてくる事が多くあります。
特にカフェにいると、その土地のスタイルがよくわかります。
僕はカフェのスタッフと完全に仲良くなり、たくさんの情報を交換してます。
ーー
今日も行列の「PANNIKIN CAFE」よりお届けします。
何度もお伝えしておりますが、本当にロードバイクで走る人が多い。
サーファーの数と同じくらい?
カフェにもバイクスーツを着た人がたくさんいます。
ーー
どこのカフェもBFは行列ができています。
(かわいいカフェをたくさん見つけました。)
カフェではありませんがこんな店も発見!!!
(やはりあったかあ)
ーー
霧が晴れて来ました。
今日も「リビエラ」で過ごします。
(無人の波・・・)
2008.07.06
おはようございます。
今日も「PANNIKIN CAFE」のテラス席からお届けします。
毎日通っているので、スタッフを挨拶するようになってます(笑)
ーー
朝一はやはり「リビエラ」でサーフィン。
ここは、サンクレメンテのローカルブレイク。
すばらしいビーチブレイクです。
サーフィン後のお楽しみBF。
今日はサンクレメンテの「PEDROS TACOS」
安くて、美味しいブリトーが食べられます。
先日も記載しましたが、
こちらでは、「朝の時間」が最も大切にされているようです。
たくさんの人が、走っています。
たくさんの人がBIKEでトレーニングしています。
たくさんの人がSURFします。
ーー
この辺のカフェやレストランは、
BREAKFAST / LUNCHだけという所が多いです。
つまり夜はCLOSEDです。
BFはとても混み合います。
そして皆、活気的になにか論議をしています。
日本はファミリーレストランだけですよね。
そして皆、眠たい顔をしていますね。
何かが変わればよいのに。。。
ーー
午後は、ピースポイント「ビーコンズ」でサーフィン。
ここは、やさしいビーチブレイク。
ゆっくりサーフィンしたい人が多く、海の中では笑顔が多い場所です。
アプローチは、このように崖をおりて行きます。
こんなBEACH HOUSEがたくさんあるのも特徴です。
いつかみんなでサーフィンしたいですね。
ーー
日本のみんなも休日の朝ですね。
すばらしい朝の時間をお過ごし下さい!
2008.07.05
エンシニータスの北に、
いつも行列の一つのカフェがある。
地元の人達のコミュニティーとなっている人気のカフェ。
「PANNIKIN CAFE」
僕は朝のサーフィン後、ほとんどこのカフェで過ごしています。
このブログを書いたり、NOTEしたり、人を眺めていたり。。。
B1Fはコーヒー豆の焙煎スペースで、いつでも新鮮でおいしいコーヒーが飲めます。
(スターバックスよりも人が多い。。。)
「今日のヨガのレッスンはどうだった?」「今日のカーディフの波はどうだった?」
「この間乗っていたジョエルの板はなんだ?」
とか、そんな会話が聞こえてきます。
カフェの前の道「PCH(Pacific Coast Hwy)」では、本当に多くの人が走り、BIKEを漕いでいます。
「バイクレーン」が確立しているので、みな走りやすい、漕ぎやすいのです。
このカフェは、RUNNER BIKER達のオアシスとなっています。
ーー
VISITOR CENTERやTravel Informationの観光情報ではなく、
地元の人達の情報を得る事ができます。
こちらはカフェの中心のINFOボード
よく見ると、
サーフィンレッスン/BEACH YOGA/BEACH TAI-CHI/ビキニのセール/ポエトリーリーディング/ZEN。。。
こんな情報ばかり。
このカフェだけでなく、ダウンタウンのスーパーマーケットには、こんなフライヤーが置いてあるのです!
「SURF LESSON」「1/2 MARATHON」「YOGA」「RUNNING LESSON」
「SWIN & RUN」「HIKE & BIKE & KAYAK」「BEACH BOOT CAMP」「SPORTS & WELLNESS」
私達、「BEACH」とまったく同じなのです。
BEACH WORKOUTに参加されている平日会員の皆様。TANインストラクター。
こちらでも同じ事が行われていますよ!
ーー
「OUTDOOR FITNESS」という言葉自体は使っていないけど、
皆、エクササイズをライフスタイルとし、
そして、
更なる気持ちよさを求め、外に向かいます。
もちろんここはカリフォルニア。
青い空、カラッとした空気。
日本とは違うけど。
この一年、
前例のない事業をたち上げ、いい事もあれば、悪い事もありました。
都内の企業からもたくさんの話をいただき、
どうして良いかわからず、皆様に相談をしました。
今回、
思い切って枠の外に出て、本当に良かったと思います。
太平洋の反対側には、現在のライフスタイルの「本質」がリアルに展開されています。
もう迷う事はないと思うし、ブレることもないと思います。
涙を抑えることが、大変なほど、嬉しい一日でした。。。
2008.07.04
今朝も5時に起きて、波チェック。
ここは、MOTELから歩いていける「ビーコンズ」
「いい波なんだけど、ちょっともの足りないなあ。。。」
(だんだん贅沢になってきたゾ!)
と判断して、
また「リビエラ」を目指す。フリーウェイに乗る。北へ上がりサンクレメンテへ。
途中、「TRESTLES(トレッソルズ)」という超有名ポイントを、フリーウェイ脇からチェックする。
これが「LOWER TRESLES」南側にすこし下がって位置しています。
こちらが「UPPER TRESTLES」トレッソルズの一番上です。
アッパーで入る事に決め、車を停めて、15分歩いてポイントへ向かう。
こんな波が待っていました。本当にいい波です。
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思いっきりサーフィンした後、お腹がペコペコで、
またサンクレメンテの「ANTOINEs CAFE」へ。
南CAはロードバイクでトレーニングしている人がとても多い。
となりの席の男性。「いいバイクだね!」と声をかける。
うれしそうな彼もBFの時間。
僕は今日、PANCAKESをオーダー。
皆、それぞれの「至上」の時間。
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サンクレメンテを後にして、そのまま南の「DelMar(デルマー)」という街に行く。
エンシニータスのとなりです。
自由が丘みたいなきれいな街。
これがデルマービーチ。
こんな所で、みんなでYOGAとサーフィンができたらなあ。
波もゆっくりでいいいい!
マイケルと一人の女性。
ここではマイケルのサーフィンスクールが行われています。
メンバー様やスタッフ達とここで一日すごしたいなあ。公園でみんなの事を思い出しました。
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デルマーを後にして、エンシニータスに戻る。
「Patagonia Cardiff-by-the-Sea」に出向き、スタッフとしばらく話をする。
日本の海の事、サーフィンの事、カーディフの波の事、ジョエルチューダーの事など。。。
「シンプルに生きろ、KEEP SURFING!」と言われ、
最後にステッカーをもらい、握手をして別れる。
その後、
ヨガスタジオを探すと、
たくさんありすぎて、すべて回れない。
「エンシニータスは最も大きなヨガタウン」と言われ、確かに周りをみるとヨギー達が多い。
一つのヨガスタジオの前には、オーガニック/ローカルフードのマーケット。
HAVE FUN
BE HEALTHY
これがこの街のコンセプト。
YOGA/TAI-CHI/Self-medication(ZEN)/SURFING/RUNNING/BIKETOURING/朝の時間。。。
ビートニクやヒッピーカルチャーなどの名残が今でもここにある。
旅は続きます。。。
2008.07.03
二日目のスタート。
NAKISURFのヘッドオフィスで5時に目をさます。
「たろうさん」と「ともみさん」と3人で、
サンクレメンテのシークレットポイント(ガイドブックには載っていない)
「リビエラ」へ向かう。
まずは朝5時30分からOPENしているスターバックスへ。
レジは列をなしています。
コーヒーをすすりながら、ポイントに到着。
線路を越えてビーチに向かいます。
掘れた波。無風、面ツル。
Aフレームの波が点在してます。
朝から思いっきりサーフィン。水はとても冷たいです。
その後、いい波に乗った3人はBFを食べに行く。
サンクレメンテの「ANTOINEs CAFE」
サーフィン後の「朝食&コーヒー」の時間は「至上」です。
朝食後、2人と別れ、一人、さらに南へくだる。
「ENCINITAS」という街を目指す事に。
カリフォルニアの古き良き時代の雰囲気が残るYOGAとサーフィンの街。
こんなYOGAスタジオとサーフショップがたくさんあります!
ここでベースステーションを探す。
このモーテルと5日間契約。
4th JULY(独立記念日)が重なるため、料金が高い!
かなり粘ったが、結局、ファミリー用の部屋しか空いていない為、一泊80ドル。
こんな古いけど、雰囲気のあるMOTEL。
クィーンBEDが二つ。一人では怖いです。。。
このMOTELの良いところは、
「ビーコンズ」というファンウェーブのポイントに歩いて行けるのです。
これが「ビーコンズ」
ここも最高です!(このポイントのたくさんの画像は明日配信します)
笑顔、挨拶、ゆっくりした波。点在するビーチブレイク。
メローな雰囲気がここにはあります。
となりは有名な「スワミース」
やばいよなあ。。。
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今日は突然連絡が取れて、
「ウィリスブラザーズサーフィンスクール(Wbsurfing Surfing School)」の
マイケルと会う事に。
(陽気なマイケル)
実はサーフィンを始めたばかりの「BEACHメンバー様」を
ここに連れてきたくて。。。いろいろと話/計画を始めました。
MOTELの駐車場で待ち合わせたけど、
「波が良いからサーフィンに行こう!」ということになり、
結局今日はあまり進まず。。。(明日、話しよう)
ビーコンズの波を楽しくサーフしました(笑)
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今日は、エンシニータスのダウンタウンを歩いてみました。
古着屋をみつけて、
こんなT-シャツを一枚購入。3ドル。
1971y 最高にかっこいい。。。
古本屋もみつけました。
アメリカ文学がここに積まれ、眠っています。
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明朝も「リビエラ」に行こう。。。
メンバーの皆様。スタッフのみんな。
いかがお過ごしですか?
2008.07.02
なにも決める時間がないままスタートした今回の旅。
無事にLAX(ロサンゼルス空港)に到着。
ここは大好きな映画「シェルター」でロブマチャドが歩いていた場所。
レンタカーを探すことからスタート。大手レンタカー会社は避けて、ローカルショップを回る。
一人旅なので、お目当てのエコカー日本代表を獲得する。(TOYOTA ヴィッツですね)
相当交渉して、一日40ドルに。まあまあ安い。
すぐにステッカーを貼るわたくし。
BEACH、カリフォルニア上陸!
まずは、パートナーをピックアップするため、そしてMTGも兼ねて、
Irvineという街を目指す。
なんども道を間違え、NAKISURFヘッドオフィスに到着。
「BDちゃん」と初対面、うれしくてハグするわたくし。
10〜5.8feet までたくさんのボードを乗りこなしましたが、今回はついに4.11feetに突入!短い!
短いので助手席に座らせる。今回の旅のパートナーです(笑)
一番近くて、波が良いところは?とスタッフの太郎さん、ともみさんに尋ねると、
「NEWPORT BEACHの54stを目指して」と。
南に車を走らせ、BEACH TOWNに到着。感動しながら必死に54stを探す。
ゴミなど一つない美しい砂浜。
BEACH HOUSE 最高です。いつか住みたい!
ライフガード達としばらく会話をする。
流されれば、絶対に助けるという「プロ」のライフガードが100m間隔で配備されています。
R:「こんな波だったら、日本なら遊泳禁止だよ」
LG:「この子供たちは、海の怖さを知っているから大丈夫だよ」と。
きっと小さい時から、自分の事は自分で守るという習慣/海の教育なのですね。
こちらでは、遊泳区域のロープなど一切ありません。
日本では、海水浴場、監視員がいるから泳げなくても海に行こう!と毎年水難事故が多発。
それを防ぐ為にライフセーバー達は、少し波があがると遊泳禁止。サーファーも入れない。
いつまでたっても海と共存できないのでは?
BEACH CULTUREの違いです。
BEACH葉山では、直樹MG中心にこのような啓発をたくさん行おう、と心に決める。
54stはオンショアで肩くらいの波。2本だけ乗ると、
超強力なサイドカレントでハンティントンビーチ方面まで流される。
1kmくらい流され、トボトボ歩いて戻る。
途中、いつか住みたいと夢描きながらBEACH HOUSEをチェック。
黒野的かっこよすぎ第3位。
かっこよすぎ第2位。
こちらが本日の1位。
モダンな家はたくさんあるけど、この家はセンスがいいなあ。
黒いポストがセンスいいいい!(まねしちゃおー)
その後、仕事を終えた太郎さん、ともみさんとSalt Creekで合流するため、
PCH(Pacific Coast Hwy)を南へおりる。
美しいSalt Creek
葉山公園を思い出す。みんな元気かなあ。
波は肩〜頭くらい。
SUNSET TIME
世界中で気持ちがまあるくなる時間。
(でもこの明るさで20時!)
サーフィン後は、スタッフの皆様とリトルサイゴンへ行き、ベトナム料理を。
OPENから本当にお世話になりました、とまずは感謝の気持ちを伝える。
そして、これから、
一緒に提案していけることは?夢は?
4人で真剣に笑いながら語り合う。
今晩は、オフィスの倉庫を借りてSURF WAXの囲まれて寝ます。
明日は?
まだ決めていません(笑)
2008.07.01
突然ですが、
只今、成田空港におります。
最少パッキングで、LAX(ロサンゼルス空港)に向かいます。
ホテルもレンタカーも予約していなく、
目的地は、、、南か北か、
未だ決めておりません(笑)
空港についたら、ゆっくりと決めたいと思います。
あまりバタバタとする旅ではなく、
どこか一つの小さな街に居座り、
昔ながらのCAライフスタイルを送ってみたいと思います。
たくさんの人達との出会い、会話を楽しみにしています。
うまく気持ちが伝わるかなあ。。。
留守中、皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、
できるだけ毎日ブログを更新したいと思います!!!
まずは、今回の旅のパートナー「BDさん」とどこかで落ち合わなければ。。。
(現地調達?)
いってきます。
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